不動産売却・買取をご検討されてる方へ
お持ちの不動産を売却して処分したい場合には2つの方法があります。
売り主に代わって不動産会社が買い主を探し、売買契約を結ぶのが「仲介売却」。
一方、物件を直接不動産会社が買い取ることを「不動産買取」と呼んでいます。
仲介売却では不動産会社を通して購入者を募り売却する方法で自分の希望額で売りには出せるメリットはありますが販売活動や広告宣伝のコストが掛かり購入希望者が現れるまで時間を要するのがデメリットです。
不動産買取では売買交渉は基本的に不動産会社になりますので仲介売却のように購入希望者が現れるのを待つ必要もなく、条件面さえ折り合えばすぐにでも売却出来るのがメリットですが仲介売却と比較してどうしても売却額が2~3割程度低くなることがデメリットです。
仲介売却、不動産買取どちらにしてもメリット、デメリットはありますのでご自身のご希望に合った選択をされてくださいね。
どちらにするか判断できない場合はお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。
ご相談から売却までの流れ
売却したい不動産の所在地や、土地の状況、建物の築年数、間取りなどを教えてください。査定は基本無料ですので、まだ売りに出すか悩んでいる方も、お気軽にご相談ください。
2.物件の調査・確認
スタッフがご所有不動産の現地に赴き物件の使用状況や敷地の状況などを確認します。近隣での売買履歴や、相場などを調べ、その他にもさまざまな観点から査定し、報告します。
3.媒介契約
これから「物件を売り出しましょう」、という法律行為のことを、媒介契約と言います。媒介契約には一般契約・専任契約などの種類があり、お客様にお選びいただきます。もちろん、各契約のメリットやデメリットは事前にお伝えいたしますのでご安心ください。
4.売却活動
当社スタッフが土地や物件の写真撮影、資料・間取りの作成、役所調査を行い準備ができ次第、営業や各ポータルサイト登録、物件の見学など、さまざまな売却活動を行い、購入希望者を探します。
5.買受人の決定
不動産の買受希望の方が見つかりましたら、その旨をお客様にご連絡いたします。その後、契約に向けて必要書類・手続きのご案内をさせていただきます。
6.契約・不動産の受け渡し
契約・代金決済を行い、不動産を買受人にお渡しいたします。最後まで丁寧に、そしてスムーズに進行できるよう努めて参ります。